はじめまして「屋根の中京」の加藤です。
ブログ掲載可能なホームページに変更したため、今後は不定期ですがブログを投稿していきたいと考えています。
今は事務所のデスクから書いていますが、窓の外に見える桜が満開です。
「桜」を建築の材料という視点から見ますと、他の材木に比べ、木目が細かいのが特徴です。
「木目が粗い」つまり密度が低い材木だと、水に濡れたりした場合に毛羽立ちやすい傾向にあります。
一方、「木目が細かい桜」だと水に濡れても毛羽立ちにくい・・・つまり、台所のフローリングに使ったりしても良いと思います。頑丈で傷つきにくい材質でもありますし。
関係のない話ですが、最近は料理をすることが趣味なんです。。。
そこで、桜で「まな板」でも作ってみようかなと、このブログを書きながら考えてしまいましたが、実行すると妻から「重いです」と苦情が出るかもしれませんね・・・(汗)
今後は機会をとらえて投稿していきたいと思いますので、ご一読くだされば幸甚です。
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